容器代等の保険対象外の費用について

いつもご利用いただきありがとうございます。

保険対象外の費用ついてお知らせいたします。

保険薬局において、療養の給付と直接関係ないサービス等については、保険調剤とは別に提供することとなっています。

当薬局では、下記項目につきましては、実費での負担をお願いしています。

◎薬剤の容器代(軟膏容器、水剤容器瓶、点眼・点鼻容器)

⭐︎水剤容器(1個)                                                  ⭐︎軟膏容器(1個)

*30ml/60ml          ・・・50円       *5g/10g/20g/30g/50g   ・・・50円

*100ml/200ml     ・・・100円        *          100g                       ・・・100円

*300ml/500ml     ・・・150円

⭐︎点眼・点鼻容器(1個)       ・・・50円

マイナ受付、電子処方箋受付について

当薬局では、オンライン資格確認(マイナ受付)を導入しております。

マイナンバーカードを用いて、保険証の資格確認、薬剤情報の取得(飲み合わせの確認)、高額医療費制度による一部負担金免除の確認を取ることができます。

当薬局では、患者様に対して薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用して調剤等を行います。

〇 薬剤情報等を取得・活用することにより、質の高い保険調剤の提供に努めています。

〇 正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証のご利用について、ご理解・ご協力いただきますようお願いします。

②当薬局では電子処方箋の受付ができます

電子処方せんとは、これまで紙で発行していた処方せんを電子化したものです。

電子処方箋は、紙の処方箋と比べてどのような以下の様な利点があります。

医療機関・薬局で併用禁忌や重複投薬を防ぎやすくなります

電子処方せんに対応した医療機関・薬局では、患者さんが複数の医療機関・薬局で処方・調剤を受けていたとしても、直近の処方・調剤情報まで確認することができます。(患者さんの同意がある場合に限ります。)

今まで以上に薬を受け取りやすくなります

これまでは、医療機関を受診し服薬が必要になると、紙の処方せんが交付され、患者さんが紙の処方せんを薬局に提出することで調剤を受ける仕組みでした。

これに対して電子処方せんは、処方せんの紙を発行せず、医師・歯科医師が処方情報を「電子処方せん管理サービス」というシステムに登録します。その後、患者さんが受付した薬局の薬剤師が、処方情報を電子処方箋管理サービスからダウンロードして調剤する仕組みです。

処方せんが紙で発行されないため、当然、患者さんが処方せんの紙そのものを薬局に持っていくことがなくなります。そのため、患者さんが処方せんを紛失してしまい、再発行してもらう心配もなくなります。
また、処方せんを持ち歩かなくても済むので(※)、処方せんの使用期間内で患者さんの都合のよいときに調剤を受けやすくなります。

患者さんにとって、今まで以上に薬を受け取りやすくなります。

(※)調剤を受けるためには、マイナンバーカード 又は 健康保険証・引換番号が必要です。

ご不明な点はスタッフにお気軽にお声がけください。

ふくろう薬局